2014-12-17

December 16 (Tuesday) by Takara

(5:00~)

宿題チェック
英作チャレンジ(大人vs子供)
must not , don't have to の違い
文法
パターンドリル20-22

<宿題>
パターンドリル20-22 答え合わせも

※ 背後からお母さんたちの視線を感じながら、ちょっと緊張気味!?
英作チャレンジでは、「こどもvs大人でやってみる?」という私の提案に
「うんうん!」とみんな。 自信がある様子。 一方お母様方の反応は
「え~!? マジで!?」みたいな(笑)。 まだまだ小学生には負けずに
行きましょう! という事で、ガチ対決の結果、子供たちのライティングの方が
正確でございました。 ご協力ありがとうございました!
don't have to を使った文。 お家の人に、 You don't have to ~. と言われたら
嬉しいな、と思うことを、いくつか英文で書いてもらいました。
やはり、You don't have to study.  You don't have to go to school. と
書いた人が多い、という事は、いつもその反対を言われているのよね(笑)。
どこもみな同じですね! 

今年も皆様方のサポートを頂いて、無事に終えることが出来ました。
本当にありがとうございました! 前の自宅教室のころから、
毎回のオープンクラスのたびに、子供たちの成長を再確認できて、とても
嬉しくなります。 早いもので、来春は中学生ですね。 
今までの学習が、中学で結果として表れるように、全力で応援していきたいと
思います。 これからも宜しくお願いします。



(6:30~)

不規則動詞3・4 ライティング
ディクテイション Q&A
受動態の英作練習
by 以外を使う表現で英作

<宿題>
by以外を使う表現で、3文ずつ英作する
次回の不規則動詞テスト 5・6を覚える

※ 普段よりちょっと静かな感じですが・・・いつもどおり行きましょう!
ディクテイションでは、1分ほどの英語を聞き続けながら、同時にメモを取る
という作業をしました。 1年前より、ディクテイションが上手に出来るように
なっております! これはリスニング力のテストでもあります。
さらに、聞いた内容に関して、私が質問し、文章で答えてもらいました。
これは、スピーキング力、文法力が試されます。
お見事でしたね! さらに、英作練習では、2人ずつの列ごとに、前に出て
日本語➔英語に変換して、黒板に書いてもらいました。
これは、ライティング、文法力です。

今日の授業は、練習もリハーサルもなしで、今の子供たちの英語力を
そのまま見ていただけるようにと思い、いきなり課題を与えてやってもらい
ましたが、ご覧いただいた通り、みなさんすごいと思います。
特に、日本語から英語に変換できる力は立派だと思います。
もちろん、習った語彙、文法を使っての範囲ですが、習ったことをすべて
アウトプットできる段階にあり、それがすでに「通じる英語力」であることが
素晴らしいと思います。

小さいころから英語力を積み重ねてきたこのクラスのみんなが、
来年いよいよ中学生になって、英語を自分たちの「勝負科目」として
良い結果を出していけるように、これからも応援していけるのが嬉しいです。
また、英語を「教科」としてだけでなく、「言語」として自分の人生の強みに
してもらえたらと思います。 

保護者の皆様方のサポートに感謝しています。
これからも皆さんと一緒に子供たちの成長を見守っていければ幸せです!
どうぞ素晴らしい1年をお迎えください。



(7:30~)

英検3級トレーニング

接続詞、接続詞、接続詞、接続詞・・・!
どんだけ接続詞をやるねん! というくらい接続詞で1時間半。
接続詞の使い方、意味が分かればOK!
不安な人は、今日のプリントをお家でもしっかり繰り返しやってみて下さい。
このプリントは1月6日(火)のこのクラスで提出ですよ~。

~お家での英検の勉強について~

3級予想問題集7日間(旺文社)がおすすめです。

①まず1日目を全問解き、答え合わせをします。おそらく「ガ~ン・・・」と
ショックを受けるかも知れませんが、間違ったところの解説をしっかり読んで
理解します(ここが大事!)

②もう一度1日目を全問解きます。 すると当然正解率があがっていますね。
間違ったところは、再び解説を読んで理解し直します。

③もう一度1日目を全問やります。 するともっと正解率があがりますね。
間違ったところは 再び解説を読みます。

④このようにして、正解率が100%になるまで続けます。
100%になったら2日目に進みます。

⑤2日目、3日目と同じように、100%になるまで解説を読んで理解しながら
何度も解き直していきます。

英検の出題はパターンがあるので、これだけやると、自然と、
このパターンはこう考えればよい! というのが分かるようになってきます。

リスニングについては、試験の数週間前から、ヒアリングをしっかりすると
よいです。 リスニングとヒアリングは違います。 ヒアリングは理解しようと
考えず、音楽のように聞き流してOK. 寝る前、ぼ~っとしながらでも、
英語のCD、出来れば英検リスニング教材を聞きましょう。
耳に残っていなくても、脳はちゃんと音をとらえているものなので、
聞き続けることで、本番のリスニングで、音をキャッチしやすくなります。

語彙力は必須です。「出る順3級」をちゃんと覚えていてください。
語彙力がないと、リスニングも筆記も、意味が分かりません~。

ではまた年明けに頑張っていきましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿