2014-12-03

December 2 (Tuesday) by Takara

(5:00~)

will , be going to 理解度チェック

can , be able to インプット
習った助動詞を使って自己表現
パターンドリル

<宿題>

パターンドリル セクション16まで

※ みんな元気にそろいました!

もう、will , be going to は大丈夫そうです。
この未来形を使い、みんながやるつもりの事を、英語で表現してくれました。
さらに、can , be able to を使っても、自分の出来る事、出来ないことを
英語で表現してくれました。
文法を単一的に理解は出来ても、それがワークなどでちょっと違った形の
問題で出されると、途端に思考能力がストップしたように、進めなくなって
しまう様子も見られます。 「深く考える」ことが大事かも!

日本ほど豊かではなく、教育環境もよくないアジア諸国では、小さいときから

熱心に英語を学んで身につけている子供たちがたくさんいます。
それは、英語を学ぶ先に、豊かな理想の未来を、夢見ているからでしょう。 
いい仕事に就けて、家が買えたり、好きなものや自由が手に入る生活を。 
そういう意味では、生活に困窮せずに育っている日本の子供たちが
「本気で英語を学ぶ理由」を見つけるのは、難しいのかもしれませんね。
「英語が出来なくても、大丈夫かも。」と思っている子がほとんでしょう。
私の場合は、マイケル・ジャクソンと結婚したく、本気でアメリカ移住を夢見て
必死で英語を覚えていました(笑)。 
今となっては笑い話ですが、本気で頑張る理由があった事がラッキーでした。
マイケルのおかげ❤
無理に「頑張る理由」を見つける訳にもいかないので、せめて励みになれば・・・
と、中学生クラスでは、「定期テストで全員90点以上ならピザパーティー!」
という変なルールが昔からあります。 
とりあえず、それを目標に頑張ってもらえると嬉しい!


(6:30~)


不規則動詞のテスト7

助動詞の意味チェック
英文読解
長文問題

<宿題>

次回の不規則テスト1・2を覚える
パターンドリル 進める

※ いつも通り不規則動詞のテスト。

テストといっても、時間内に全部埋めて、自分で答え合わせをする、
そして100点の人はスタンプをゲットできるというもの。
何か月も前から、毎回満点の人もいれば、もう覚えることを放棄した人も(笑)。
家では覚えない人も、「反復は力なり」を信じて、毎回1個づつでも書ける語が
増えていくように、これからも毎週やっていきたいと思います。
高校入試用の教材を使って、語彙力を鍛えるワークをやってもらいました。
驚いたことに、つづりが完璧でなくとも、ほぼ全員が、空欄に入る語が何かを
理解していました。 男の子たち、必要以上に窓の開け閉めをするのは
やめましょう~。


(7:30~)


英検3級トレーニング


小6、中1、中2  12名全員がそろいました。

このクラスは1月受験を1回で合格するためのクラスとあって、
みんなの「本気モード」がすでにあるので、脱線の心配はないと期待しての
第1日目。 期待通り、みなさんとても集中していて「さすが!」と思いました。
小6のライティングから来ている子たちは、なんと3時間という長時間、
よく頑張りました! 願わくば、この集中力と気合が最後まで続きますように。
今日は、受動態をやりました。 この1週間で、きっちり文の形を覚えて、
否定文、疑問文も、しっかり押さえましょう。
課題のプリントを「しっかり」やれば大丈夫。
「しっかりやる」とは、よく考えながら、注意しながら、そして音読しながらです。
「ただやる」と 「しっかりやる」では天地の差が生まれますので、頑張って~!
ライティングクラスをどうしてもカットしたい場合は別ですが、
ライティングは、語順を意識するという意味で、英検の文法問題に直結なので、
出来る人は頑張って受けてください。
来週は助動詞の完全復習をします。 余裕のある人は、中2ドリルに出てくる
全部の助動詞の意味を覚えてきましょう。
ではまた来週!

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