2014-08-04

August 4 (Monday) by Misa

(6:00~)

不規則動詞の過去形 暗唱、テスト
規則動詞の英文ライティング

<宿題>
出る順p108 不規則動詞を覚える(10回以上書く)

※ 10個覚えるのは、そんなに大変じゃなかったようで、
「もっと宿題出せばよかったな~」と反省。
みんなには言えないけど(笑)。
来週はお休みなので、p108の全部は余裕で覚えられるはず、きっと!
ところで、辞書をご用意いただければと思います。
お勧めは、ジュニアアンカーの英和です。(和英は無くて大丈夫です)
分厚いシニア用より、いまはジュニア用が使いやすくて良いです。
出来れば夏休み中に、ご用意いただければ助かります。
最新のものでなくても、10年以上前のものでなければ、大丈夫です。
それでは、みなさん、楽しいお盆休みを!


(7:00~)

教科書 PROGRAM5-1の内容
ワーク、 プリント
1学期の単熟語
その他、個別の進度に合わせた内容

<宿題>個別に出しております。

※ みんなにアンケートに答えてもらいました。
アンケートの内容は、
1、前回の定期テストの結果と、5段階評価
2、次回の定期テストの目標点
3、目標を達成するための意識レベル
  ①目標を達成するためなら、どんなに大変な努力でもするつもり。
  ②目標を達成するために、大変な努力はしたくない。
  ③その中間

問3については、見事に答えが分かれました。
もちろん、①と答えてくれるとうれしいですが、そうでなくても、
みんなの本音を大事に、そのうえで、精一杯応援できる方法を
一人一人考えながら、課題を与えていこうと思います。

過去に、1年生の子で、「もう、英語大嫌い!やりたくない!」と
言いながら、お母さんに連れられてこの教室に来た人がいました。
当時の成績は、定期テストが30点以下でした。
英語を嫌がる子に、「頑張ろう」というのは、気が引けたので、
「頑張らなくていいから、覚えよう。」と1年生の単熟語を
覚えることだけやってもらいました。 最初の3ヶ月は、
ワークも文法も読解も、何も手つかず、ただ、単語を覚えることだけ。
そのあと、ワークを少しやってもらったところ、英語が、少し読めた!
と実感できたようで、それから少しづつ、遅れを取り戻し、
自分で努力を重ねていきました。
3年生の2学期の成績で、5段階の5、3回目・4回目到達度テストでは、
1ケタの順位を取っていました。

私が厳しく教えたわけではないのですが、本人自ら、スイッチを入れた
瞬間があったようでした。 いつ、だれが、どのような形で、自分の意志で
どう動くか、誰にも分からないように思います。 なので、
今のみんなの気持ちを大事に、そのうえで、自分に何が出来るか
考えながら、一人一人を応援していきたいと思います。
勉強は、「ガンバレ! ガンバレ!」の押し付けではダメですから・・・。
今日もみんなが笑顔で帰っていきました。 
勉強は大変。 だけど、みんなが笑顔で来て笑顔で帰っていく、
そんな教室でありたいです。

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