2014-11-07

November 6 (Thursday) by Takara

(5:00~)

スペリングゲーム
リスニング
英文プリント

<宿題>
英文プリントのこり

※ 先週のスピーチ発表、お疲れ様~!
宿題はなかったと思ったのですが・・・ ちゃっかりみんな覚えてたのね~。
実は先週、「先生何歳?」って聞かれて、「来週までに考えて来て~。」と
ごまかしたつもりが・・・、にやにやしながら「宿題やってきたよ!」とみんな。
ぴったしカンカンの人がいたので、もちろんスタンプ。
本当はね~、永遠の20歳なんだけどね。

スぺリングゲーム、なかなかやるじゃあないですか!
ならば、リスニング➔スペリング にもチャレンジ!
bug と bag,  cut と cat  つまり u と a の発音の聞き分けはできても
書くとなると、ついつい 混乱してしまうのですね~。 みなさん共通。
ここは何回も戻って固めていきましょう。
次回から、また出る順の単語のテストが始まります。
ほぼ満点だったMくんも、一緒につきあってもらって、
みんなで単語力をしっかり付けてから、次のステップに行きましょう。


(6:00~)

辞書ひき競争
チーム対抗 英作チャレンジ
文法
ワークプリント

<宿題>
ワークプリントの残り

※ 今日から2階の大きな教室です。
今日の辞書引きは、リスニングをして引きます。
ということは、聞いた音がどの文字から始まるかを考えてから手が動き、
手を動かしながら、2番目の音、3番目の音を確認しながら、
頭の中で文字を並べて、辞書を引いていきます。
これは良い練習だね!

英作チャレンジ。 4人ずつのチームに分かれて、
黒板に書かれた日本語、 例えば「あれらの本は、おもしろいですか?」
というようなbe動詞の文を、みんなで協力して英語に直します。
チームの中の1人が、代表で黒板に書きに来て、両チームの英文を
見比べながら、どこがどう正しいか、または間違っているかを、
自分たちで検証します。 正しい答えが出るまで、私はしばらく
見守ります。 みんなの会話はこんな感じ。
「”あれら”だから、複数のSはいるよね。」
「うんうん」
「”面白い”は数えないから、aはいらないんじゃない?」
「あ、そっか。」
「まって! ”あれら”って these , those どっちだっけ?」
「these がこれら で、thoseがあれら だよね?」
「そうだ、そうだ」

深く考えながら、英語のきまり(文法)に沿って、文章を正しく
作っていく練習です。 時間はかかりますが、こういう練習も反復
することで、あとあと読み書き、そして長文読解が楽に出来るように
なっていきます。 文法学習は「急がば回れ」ですね。
同時に、会話表現のような、決まったやりとりについては、理屈抜きに
ロールプレイを反復しながら、そのまま丸々覚えていきます。


(7:00~)

be動詞の歌 復習
英作チャレンジ be動詞の文
L8 テスト
L9 インプット
英文プリント 読解
カード取り

<宿題>
L9 CD,音読、覚える
英文プリント写す、和訳、音読

※ be動詞の文、一般動詞の文 の単文を読む練習をしています。
英文は、大きく分けて、「be動詞の文」と「一般動詞の文」があること、
be動詞と一般動詞は、、一緒に使えないことを習い、
良くあるまちがい "I'm like dogs." を正しく直すとしたら? と聞くと
面白い答えが返ってきました。
「be動詞か 一般動詞か どちらかしか使えないから、
よし、be動詞を使おう!」 「で意味は、私は犬達です。」「ゲラゲラゲラ(笑)」
さすがだね! 

みんなが楽しみにしているカード取り。
私の代わりに、「問題を出す人」を進んで引き受けてくれた人も!
カード取りで盛り上がって、「あ~楽しかった!」と言って帰るのが
理想的ですね。 クラスの最後のシメはカード取りで・・・というクラスは
多く、子供たちに不動の人気があります。
単なる遊びのようですが、実はこのカード取り、無駄がなく、短時間で
インプットできるという優れた教授法なのです。
カードを探すとき、子供たちの脳(右脳)はフル回転し、1秒間に10語もの
単語を見ているそうです。(目ではなく脳で)
そして、あの大量のカードの中から、簡単に一つを見つけ出します。
それが、回をこなせばこなすほど、スピードが上がり、単語を識別する
能力が上がっていくので、フラッシュカード同様、カード取りは右脳に
インプットできる素晴らしい方法です。 出来る限り、カード取りを
取り入れていきたいと思います。

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