2014-09-18

September 18 算数

先週までは縮図の利用を勉強しましたが、ここはほぼ全員学校でも習い終わったようです。

生徒の中には、大山口小、七次台小、清水口小の子供たちがいますが、2学期に入ってから各小学校で教わっている場所に違いがでています。いずれ必ず習うので、ワークの順序に従って進むことにしました。

今回は、速さの表し方について勉強しました。道のり(距離)と速さがわかれば、かかる時間もわかります。
子供たちに、「夏休みのとき、車で高速道路を運転しているお父さんに、まだー?あと何分で着くー?って聞いたりしない?」と聞いたところ、ほとんどの子供たちがくすくす笑っていました。おそらく身に覚えがあるのでしょう。
車のスピードと目的地までの距離がわかれば、お父さんやお母さんに聞かなくても、大体の到着時間が予測できることがわかりました。

ボルトが100mを約9秒(実際は9秒69)で走るということは、時速にすると何キロくらいだろう?という疑問もみんなで計算してみました。9秒で計算すると、約39キロ(実際は約37キロ)で走っていることもわかりました。

みんなよく発言してくれています。
 
宿題は、ドリルのP31とP32です。

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