2015-10-29

October 29 (Thursday) by Takara

7:00~ 中1クラス

今日の単語テストです。
満点は、Nか、O.Kた のお二人! お見事!
Tき、Rま、Aむ、Shき、Rた、Yし、Yろう、Aい のみなさんもクリアです。
他の人は、ぜひ補習&再テストにおまちしております!

「補習の子の名前を書かないでぇ~!!」って叫んでいた人がいたので、

「なんで?」と聞いたら、「お母さんに怒られる~!」と。
「OK! じゃあ補習の子の名前を書かないで、クリアした子の名前を書くね!」
返したら、「セーフ」と・・・。 ??  
ホントにセーフならいいけど・・・?

授業の始まるちょっと前まで、小学生のハロウィンパーティーがあり、

余韻が残る雰囲気の中、みんながやってきて、雰囲気を察したのか、
口々に「トリック オア トリート!」と言い始めたので、思わず
「トリック オア プリント!?」と言って、プリントを渡しました(笑)。

練習プリントを解いている様子を見ていると、1問1問丁寧に解く人と、

見事なまでに雑にやる人がいます。 
雑な人の特徴は共通して・・・
まず間違いなく字が汚く、問題をよく読まず、話をよく聞かず、よく考えず
見直しをしませんね・・・。

今の受験生にも警笛を鳴らしていますが、雑な勉強は、いくらやっても

上位には上がれません。「雑さ」をなくさない限り、いくら長時間やっても
どれだけ練習問題をやっても、精密度の高い人と並ぶことは出来ないでしょう。
「何時間やった」「何ページやった」という量ではなく、質の問題。

あんなに勉強したのに・・・。 あんなに塾に行ったのに・・・。

と、受験の直前になって悩まなくて済むように、「やった分が結果になる」ため
には、本人が「雑さ」を克服することが近道のように思います。

今のうちに「雑さ」を克服できるように、授業中に(口うるさいかもしれませんが)

「よく聞く!」「よく読んで!」「よく考えて!」「見直し!」と言い続けて
いきますね。
出来ている人には、うざいかもしれませんが(笑)、繰り返し繰り返しいう事で、
行動パターンが自然に出来るまで、洗脳したい気持ちです!

みんな、授業後きちんと Trick or Treating をして帰っていきました。

ここは雑ではない・・・。

来週までの課題です。
Iワークを今日のところまで追い付く(雑にやらない!)
来週の単語テストのプリントをしっかり覚える(program7, Speaking, Listening)

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